SNS(ソーシャルネットワーキングサービス(Social Networking Service))は広告費をかけることなく自分のお店の情報を拡散したり集客できる強い武器で現代では欠かせない集客ツールのひとつです。飲食店の中にはSNSなんてしなくても毎日満席というお店もありますが、ほとんどのお店はそうではないので、面倒くさがったりせずに力を入れるべき大事なポイント!
SNSの更新にかける時間は1日最大5分!
「え?1日5分ならできそうだな…。」そう思いませんでしたでしょうか。SNSの更新においてなんと言ってもネックとなるのが、更新作業にかける時間です。飲食店経営社はただでさえ毎日忙しく、やることが盛りだくさん。だから、SNSなんてやってられない!というのが本音ではないでしょうか。嫁も気持ちはよく分かります。なので、嫁の場合は、SNSにかける時間は毎日5分だけと決めて、その中でできることをしています。5分で終わらせるために以下の工夫をしています。
使用するSNSを決めておく
現代では、様々な種類のSNSが溢れています。メジャーなものは、X(旧ツイッター)、インスタグラム、Facebook、TickTock、YouTubeなどでしょうか。全ての更新は、到底無理なので、運用するSNSを絞り込む必要があります。SNSの利用年齢層から考えると、20代〜30代の若年層向けに効果があるのは、インスタグラムとTickTockですが、中高年以上にはFacebookもまだ効果があります。全体的にはXも利用者が多いですね。嫁の場合は、インスタグラムとFacebookに加え、公式LINEアカウントを持っているので、LINE VOOM、そして、Googleビジネスアカウントの最新情報の4つに絞り込んで更新をしています。TickTockが近年とても効果的だと感じますが、動画編集の必要があるので、現段階では切り捨てています。TickTockは1週間に1動画のアップでもいいかもしれませんね。
文章のテンプレートを作ってコピペする
スマホのメモ帳などに、文章のテンプレートを作っておき、それを毎日書き換えてコピー&ペーストで利用しましょう。嫁の場合はインスタグラム用の文章をメインとして、それと同じものをLINE VOOMとGoogleビジネスアカウントの最新情報に利用しています。インスタグラム用なので、LINE VOOMとGoogleビジネスアカウントでは、インスタアカウントやハッシュタグ等は意味がなくなりますが、時短優先のため、文章はカスタマイズせずにパッと同じものを貼り付けています。
【嫁のSNS用文章テンプレート】
ピンク文字の部分を毎日書き換えています。
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7月8日(月) ディナー18時よりオープンします❗️
<– この部分に日々のメッセージを入れる –>
本日もご来店お待ちしてます❣️
営業詳細はプロフからホームページ🏠で確認してね🍀
<– インスタアカウント –>
ご予約・お問い合わせはお電話もしくはDMで
<– 店舗の電話番号 –>
アルバイト募集中です😆
<– ホームページのアルバイト募集要項のURL –>
公式LINE
<– 公式ラインのURL –>
<– ハッシュタグ –>
例)
#ランチ #ディナー #レストラン #食事 #飲み屋 #居酒屋
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先頭に日付を入れているのは、まめに更新していることをアピールするためと、ユーザーが今見ている投稿がいつ時点のものかすぐに分かるようにするためです。お休み情報など日付がズレるとお客様に誤解を与えてしまいますからね。
料理写真・ドリンク写真をとにかく撮りまくる
使うかどうか分からなくても、とにかく写真を撮りまくっておきましょう。写真がたくさんあればあるほど、SNS運用が楽になります。また、たくさん撮ることによって、料理やドリンクを美味しそうに撮るスキルが自然と上がります。嫁の場合は、幸いにして過去に撮った写真が山ほど(数百枚)あるので、SNSに利用する画像に悩む時間を削減できています。
また、撮った写真をスマホに保管している場合は、写真のアルバム機能を使って、まとめて入れておけば、写真を探す時間も節約できます。写真をスマホに保管するに当たっては、スマホの水没や故障で撮り溜めた写真が全部無くなってしまったという悲しい事件を防ぐためにもGoogle DriveやDropBox、iCloudなどのクラウドサービスを利用してバックアップを取っておくことも重要です。
1枚の写真を何度も使う
同じ写真を引きの構図で使ったり、拡大して使ったり、切り抜きのバランスを変えて使ったりすれば、1枚の写真で4パターンほどアップすることができます。時間を空けて投稿すれば、飽きも出ません。嫁的には、最悪同じ写真を何度も使ってもいいと考えています。
同時投稿機能を使う
インスタグラムには、Facebookへの同時投稿機能があります。インスタグラムを更新すれば、Facebookにも自動的に投稿してくれる機能です。これも時短のための重要要素です。
注意すべき点としては、インスタグラムに一度投稿した記事を編集しても、その情報は自動的にはFacebookに反映されないので、その際は、Facebookを直接編集する必要があります。
自分のお店を攻めの姿勢でアピールできる
百聞一見に如かずとはよく言ったもので、写真と一緒に自店をアピールし続けることにより、お客様に自店の情報を正確に伝えることができます。「意外に入りやすそう」「辛くないお料理もあるんだ」「ファミリー客もいるから子供を連れて行けるのね」とお客様の先入観をとっぱらうにも有効です。
SNSでお客様の興味尺度が明確に分かる
「これは絶対お客様ウケする!きっとみんな好きだ!」と自信を持って出した新商品が全然売れなかったり、逆に「え?みんなこんなのが好きなの?」と意外な商品が人気だったりした経験はありませんか?飲食店側が売りたいものとお客様が欲しいものにギャップがあることは多々あります。SNSにいろんな商品を掲載すると予想外なものにいいねやハート❤️がたくさんつくことも多々あります。ちょっと寂しい気もしますが、飲食店側のエゴを押し通してもお客様が喜ばないことは実際に多々あるということですね。本当にお客様が喜ぶもの、喜ぶサービスを知るためにもSNSは強力な情報を提供してくれます。
SNSをお客様とのコミュニケーションツールとしても利用する
SNSには、投稿した記事に対するコメント機能や他の人に見られず直接メッセージをやりとりするDM機能があります。お客様からは商品に対するお問い合わせやご予約の相談をいただきます。
やりとりする手間が面倒そう?
確かにDMからいただいたお問い合わせには返信する必要がありますが、電話での問い合わせに比べて、自分のタイミングで回答できるというメリットがあります。電話だと「今ピークタイムなのに!汗」や「オープン直前でめっちゃ忙しいのに!汗」と対応しなければならないタイミングが最悪だったりすることは飲食店の方なら誰でも経験したことがあると思います。でもSNSなら、忙しさが落ち着いてから、丁寧な対応をすることが可能です。
アンチが怖い?
「アンチなコメントが怖い!」という人もいますが、嫁は今まで一度も経験したことがありません。むしろ好意的だったり、応援してくれるメッセージばかりです。アンチを恐れるばかりにSNSをしないのはもったいない!時にはアンチなメッセージがあるかもしれませんが貴重なご意見として真摯に受け止めることも大切と考えています。また、アンチコメントがもし複数回かつ異なる人から投稿される場合には、自店のサービスや商品を見直す必要があるということですので、素直に受け止め、反省と改善をする必要があると嫁は考えています。
以上のようにSNSは効率的に運用すれば、1日5分の作業でとっても美味しいメリットをたくさん受けることができます。本当に美味しい要素が盛りだくさんです。現時点でSNSを活用していない方は、まずはインスタグラムだけなど、負担にならず、かつ楽しめる程度で始めてみてくださいね







